DIVE IN DUMAGUETE
ドゥマゲティ
   Lucky DIVE SHOP


Prologue

心はほぼモアルボアルに決まっていた。日程は、9月7日から5日間。
お世話になるダイビングサービスは、TikiTikiDivers
しんちゃんの元同僚がやっているショップだ。
ネットで調べる。旅行記も読む。
調べたり、準備をしている時が一番楽しい時間かもしれない!
ジンベイの可能性もある。  
ひなびた街並みが魅力、ほとんどが徒歩圏内、ポイントも近い、
が、しかし、やっぱり、ヨーロピアンの会話、
「アポに行った事はあるか?」「アポは良いぞ」「アポはフィリピンNo1だ」・・・
ここでも同じか?

ドゥマゲティ(アポ島)行きたいけど・・・・?であった。
セブから、船か車で3時間以上。当日には入れない。
しんちゃんのGoodHPLucky Dive ShopHPがあった。
何ぃ〜〜何ぃ〜〜何・何・何・・・・・。なんと当日、ドゥマに入れる。

マニラ〜ドゥマゲティのエアー・フィリピンの便がある。
セブ・タグビラランと同じ時間だ。
曜日に制限はあるみたいだが、当日ドゥマに行ける!
それも、ターミナル2の国際線から国内線に行くだけですむ。
考えてしまう。モアル、4時過ぎセブ、車で山道3時間。8時頃到着。
この時点では半々であった。
メールで確かめよう、これが一番確実だ。コータ君(Lucky Dive Shop)にメール。

8・9・10の3日間ダイビング出来ますか?
ホテルの値段はいくらですか?空港(街)〜ホテル間の距離・時間・・・・。
しんちゃんにもメール。
何と嬉しいことか、ボホールから(セブからゲストを連れて)3人のスタッフが、

研修で来るらしい、とし君・しげ君・MICAちゃんだ。宴会が楽しみだ。
正月に忘れた?レギュレーターも持って来てくれるし
(実はこれが大変、一騒動ありました・しんちゃんご心配お掛けしました)。
決定!ドゥマゲティ!APO島に!モアルボアールはまたの機会になりました。

1日目、9月7日(木)

関空で機内荷物を預ける時、Staff「今日は、フライト時間が20分遅れます。
10時15分になります」と言われた。
潜「また、到着が朝?」S「いいえ、到着が20分遅れただけです」「????」・・・・
休憩時間の問題だそうです。でも????です。
PAL(Philippines air Always Late ?)では?と、
感じた潜酔士であった。
いつもの様に、そばを食べ、お土産を買い、ラウンジで一服。
定刻より20分遅れで離陸。10分挽回で到着。

一番で出て、早足でトランジット・カウンターへ。
航空券を見せる。係員「、これはエアー・フィリピンの航空券。
国内線でチェックインして下さい」「荷物も国内線まで自分で持って行って」「OK」。
誰も並んでいないイミグレーションを抜け、荷物の出てくるのを待つ。
いつも思のだが、PRのPRIORITYは何の為、早く出てくるのは稀。
時間があるので、タグビラランの時に預けるトランジット・カウンターに行き、
「ドゥマゲッティ、エアー・フィリピン?」と聞く。
「OKここだ!」「SURE?」「OK!No Problem!」 
まあ〜ほんのちょっとだが助かった。
CUSTOMもここで済まします、何も聞きません。
直ぐに外に、勿論、{タバコ・タイム}である。
ゆっくり2本!時間はたっぷり。パスポート・航空券を二回も見せて、
国内線のAir・Philippinesのカウンターへ。
搭乗券を貰い最終セキュリティー・チェックへ。
トイレに行きたかったが、中に入ってと思ったのが・・・・。
カメラバッグの中の、フラシュ&コード&水が引っかかり、
再度チェクイン・カウンターへビニール袋に入れFRAGILEのシールを貼り預ける。
また、セキュリティー・チェックを受ける。

分かってはいたが・・・・ゆっくり、「これは何、これは何、何しに来た」
「日本人、社長?」。また、STOP?ここで「はぁ〜」と大きな声を出してしまった。
反省!

フィリピン人を馬鹿にした?という事で事務所へ連れて行かれた。
もうどうでもいい。「取り合えず、トイレに行かせろ」これが拙かったみたい、
何か持っていると間違われた
。服を着たまま身体検査。ポケットの中のお金を外からさわり、何?。出す。
P1000渡した。態度豹変。取り合えず、
大きな声を出した事を謝り。すべて終わった。
カメラバッグを持ってくれ、セキュリティー・チェックも無しに搭乗口まで送ってくれた。

いくら慣れたフィリピンとはいえ、やはり外国だ、反省しなければ

先にTip?ワイロ?でも出しとけばと思うが、何かの対価で渡すのはいいが、
・・・・・・やはり、空港では・・・・と思う。
やはり、郷に入っては郷に従えか?
定刻より30分遅れで離陸。この飛行機のルートが変わっていた。
まず、マニラから西に向かって進む、左に旋回、
しばらくすると左側にボラカイが見えた、何度も見た・来た島だ、間違いない?
機長がアナウンスでボラカイと言っていた。
パナイ島・イロイロとも言っていた。
セブ島の北からネグロス島の間の海を南に進む。
セブ島の南の端のリロアンあたりは、ほぼ海岸まで山が迫っていた。
車では大変と感じた
(車で来た、ゲストも海岸線を走ると思っていたが、山道だったと言っていた)。
海に堕ちる様な感じで着陸。
空港は長閑な田舎の空港であった
。ポーターに荷物の半券を渡して外へ、コウタ君がいた。
タバコと言い、まずは一服。
「もう1人女性のゲストの方が同じ飛行機に乗っています、少し待って下さい。」

ポーターが私の荷物を持ってきた、
ホテルの車に積む、直ぐに出発、GO!ホテル!
女性の名はゆうこさん。めちゃ元気のいい人だ!
途中ガソリンスタンドのコンビニに寄って、水・ビール2缶・たばこ1カートンを買う。

フィリピンでは、タバコは統一価格でない。
まず1箱の値段を聞く、(マルボロがP30〜50ぐらい店によりばらつきがある)
次に1カートンの値段を聞く。1箱X10の価格ではない、
少し安くなる。何カートンも買うとまた安くなる、
不思議発見である!
車の中で自己紹介をしながら、夕食は何となった。
コータ君が食べたい物で。2缶飲んでしまった。
道は郊外に出ると信号もなく快適。
ほとんど看板も判らない様な、小道に入る、少し走って到着。
小奇麗なプチ・ホテルの感じだ。
名は、Private Residence VIP Resort。

ダーウィンという町にある。有名なアトランティスの隣である。
道からは見ると離れているように感じるが、ビーチ側では隣である。
このホテルは元々、大学生の娘の為(社交界デビュー)に建てたと聞いた。
贅沢な空間がいっぱいある。ビリヤード台・ダンスホール・・・・。
レセプションの女の子も感じが良い。

部屋に荷物を置いて、トイレ・着替え。
明日からのダイビングの免責同意書を書いて、ドゥマゲッティの街に出発。
車が変わった、ダイビングショップ所有のポルシェだ。
軽4のトラックの荷台にベンチ・屋根を付けたプーケットのトクトクみたいな車だ
(ボホールのベンツと同じだ)。
30分ぐらいでレストランに到着。
和食のWAKAGI(若木)の隣のステーキ屋さんだ。
名はDon Atilano、ここでまた事件発生!
この店には、喫煙席と禁煙席がある。先に来て食事しているグループ(6〜7人)が
喫煙席に座っている、その人たちが、たばこが嫌いなのだから、
今日はたばこは外で?「何で」「おかしいしんじゃないの?」
「何故、彼らに優先権があるの?」何度言ってもだめ。
最後に困ったように「ドクターミーティング」と来た。
「関係ない、我々もドクターだ」と言っても、
困ったように「ドクターミーティング」と繰り返すだけで・・・・・・。
隣の和食のレストランでステーキを食べてくれ、たばこも吸えるときたが、
気分が悪いので出ることにした。

これから5日間、訳の解からないことが起きたら全て
「ドクターミーティング」と言って笑ってすました。
中々面白い経験であった。反面教師にしなければ?
少し歩いてMamia‘sというレストランに行った。
味はボチボチ、スタッフのエルウィンも呼んで4人で楽しく食べて・飲んだ。
ゆうこさんは飲まない?飲めない?
アルコール無しでした、酔っ払い相手に毎日ありがとうございました。
ホテルに帰り2Fのテラスで遅くまで飲んだ。

当然、暴睡!

2日目、9月8日(金)

ホテルのレストランで朝食、アメリカン・ブレックファストを食べる。
前日にメニューを決めておくと出てくる時間の無駄がない
、いいシステムと感じた(コータ君の発案)。

今日は、セブから車でゲスト3人とGoodのスタッフ3人が来る。
リロアンで待ち合わせ。車で30分、
途中で昼の弁当を仕入れる(毎日エルウィンが買出しに来るらしい)
(街のホテルに泊まっていても此の時に、ピック・アップしてくれる)、
ドゥマの港(リロアンに行く)から、バンカーボートに乗りリロアンに、20分。
すでに6人が待っていた。海はべた凪だ。

セブから来たゲストは、坂戸ご夫婦・1010さん、
ボホールのリピーターさんだ。6人と荷物を載せて、スミロン島へ。
途中マリンビレッジやトロパラさんを見て進む。
20分強であった。簡単なブリーフィングの後、用意をして。

1本目。スミロン島・サンクチュアリ。

水温も温かく(29℃)、流れもほとんど無く。透明度もまずまず。
快適な初ダイブであった。
オドリハゼ、パープルビューティー、スパインチークアネモネフィシュ
、ゴールドスペックジョーフィシュ・・・・・であった。

2本目。スミロン島・ビーチフロント。

こちらのほうが少し流れがあり、楽であった。
流れが反対、ドロップオフを左側に見て進む。
ムレハタタテダイ、クマザサハナムロ、ホルスキャットフィシュ、
アオウミガメ、ゴールドスッペックジョーフィシュ・・・・であった。

潮が引いて砂が出ている所にボートを泊め、
昼食、ゴーヤの炒め物・マメひき肉であった。

3本目。ドゥアイスアール。(バラクーダ狙い?)

船で30〜40分移動。ネグロス島に戻る。バラクーダ、残念・・・。
砂地に根が点在するポイントだが、小物ばかりではなく、魚が回ってくる。
少し気に入ったポイントであった。
イエローリボンスィートリップ、トウアカクマノミ、ボラ?、
ミナミハコフグ幼、ハリセンボン・・・・であった。

ボートを走らせホテルの前のビーチへ、
カメラ・手荷物だけ、後はボートマンがやってくれる。
殿様ダイビングである。シャワーを浴び、プールでひと泳ぎ。
部屋でシャワー&着替え&明日のカメラの用意。
LOGの時間まで寝ようかと思ったが・・・・・・・ビールと相成った。
ゆうこさん以外は皆、美味しそうに乾杯・乾杯・・・・。
ダイビングの後、シャワーでサッパリした後のビールタイムは、
潜酔士にとっては至福時間だぁ。
「ダイバーになって幸だぁ〜〜なぁ〜〜」
「こんなに旨いビールは他に無い」と感じる。

LOGを付けて、街にGO・・・!!
コータ君は昼過ぎから、夕食は何処にしようか?悩んでいた?
1番にするか?2番にするか?だけなのだが・・。

真剣に悩んでいる?考えている?のを見ていると面白かった。
でも、もしかすると、ゲストに如何したら一番喜んでもらえるかで、悩んでいた?
考えていた?そう思いたい潜酔士であった。
ただの食いしん坊万歳!ではネ。結局、一番になった。
レストランの名は、Lab−s(ラブアス)
カキの旨い店だ。味は文句なし!

そんなに有名なのに店はあまり広くなかった。

予めコータ君が電話でオーダーしてくれてあるので、待たされることもなく
楽しい時間が過ごせた。S・M・Bは最高だぁ!!!

ホテルに帰って、宴会の続きがあったのは・・・・当然であった。
明日は、APO島だぁ〜〜〜〜〜!!!

暴睡!

3日目、9月9日(土)。

6時モーニング・コール。6時半、朝食。7時半、ボート出港?
待望のアポ島だ。期待に・・・・期待に・・・流れは?
と少しナーバスになっていたかも?25分で到着。
管理事務所みたいな所に、エントランスフィー・カメラフィーを払いに行く。

コータ君が行っている間に、ビーチで島の人が、大きな魚を見せに来た。
ギンガメアジだ。メータークラスのロウニンアジもある。
何を思ったのか?ゆうこさんがビーチに降りた。
なぁ、なぁんと、買ってきた、ギンガメアジを、P300/KG、2kG。P600であった?

1本目。アポ島、マムサ。

ボートの上から見ていると流れている様に思ったのだが、
コータ君も少し流れがあります、潜行ロープで下に降りて下さい、
海底集合ですと言っていたが。ほとんど流れ無しであった。
満月・新月はあまり関係がないらしい?
ギンガメアジ400OVER!!!

クラカイケチョウチョウウオ、タイマイ、カスミアジであった。
しかし、ギンガメの写真を撮りに30Mまで行った、
帰り中々深度が上がらなかった、横に泳いだらOKだった。
少しダウンカレントあったみたいだ、要注意である!

安全停止中水面を見ると、何かおかしい雨だ、いやだな〜。

ボートを静かなところに泊めていると、
小さなボートに乗ったおばちゃん軍団がやって来た!
バリカサグおばちゃんみたいだ。「アポおばちゃん」と呼ぼう。
バリカサグよりは少しおとなしい?
売っているのは、T−シャツ&パレオだ。
これが欲しかった、APO Island と書かれた、T−シャツ。

何枚も何枚も買いました、S〜2XLまで。

2本目。アポ島、ココナッツ。

ポイントの前にココナッツの木があるから?
ギンガメアジ、コガネアジ、アデヤッコ、カスミチョウチョウウオ・・・。
マムサと反対の流れ、左に島を感じながら・・・・。

昼食、ごはん・肉・パスタ。ここで、朝のギンガメアジの刺身が登場?
不味いと思っていたが、食べられた。
身は固くあっさりしていた、臭みもなかった。
ゆうこさんご馳走様。

3本目。アポ島、ロック。

アカククリ、ヒレナガスズメダイ、ニチリン・ヤマブキ・
ヒレフリ・ハゼ、ホシモンガラ・・・・・・・・。
帰りは波があったが30分少しでホテル前ビーチ着。

1階のレストランでビールを飲みながら、
坂戸のおとうさんのビデオ鑑賞、潜酔士の写真も見ていただいた!

少し早くLOGタイム。ドゥマゲティの街にお買い物、
スーパー&デパートみたいな所であった。
朝食に出ていた、マンゴージャムを買った(^.^)

夕食は、メキシカンOR中華となったが、多数決でメキシカンに決定。
店の名は、COCO AMIGOS
何と〜〜〜!生ビールが飲める(^.^)!!嬉しい!!味も口に合う!

頼み過ぎで余った、お持ち帰りにしてもらった。
誰が食べるのか?明日もアポ島だ。
しかし、坂戸ご夫婦&元気なゆうこさんは、
ボホールのスタッフと共に午後3時のオーシャンジェットでボホールに行く。
寂しくなる。最後の?宴会は夜遅くまで続いた・・・・・。

暴睡!

4日目、9月10日(日)

ボーホールに帰る?行く?人達がいるので、すべてが30分早い。
7時ボート出発!25分でマムサ到着!
管理事務所が開くのが8時からなのですぐにダイビング。

1本目。アポ島、マムサ。

ギンガメ探しの中層を流すダイビング。
短パン&T−シャツで潜った!気持ちよかったぁ〜〜!
3mm・5mmで寒い?軟弱め!
何?「5mm以上の脂肪が、お腹にあるって!」
「ほっとけ、解かってるわ」

流れなし。ギンガメアジは何処へ〜〜〜〜???
泳ぐのに疲れたぁ〜〜!もう、皆バラバラで潜っていた?
ムレハタタテダイ、カスミアジ、カマス・・・・・・。

エントランスフィー&カメラフィーを払いに、
管理事務所のあるビーチに行く。
ここでもおばちゃん達がT−シャツ&パレオを広げて手招き。
食事の後で。

2本目。アポ島、チャーチ。

まわりには、Blue Coral や PCRや色々なボートが集まっていた。
ここの方が、流れがあったみたい。
明るくなってきて気持ちの良い快適ダイビングであった。
セジロクマノミ、ヤマブキスズメダイ、アオウミウシ、クロユリハゼ、
アオウミガメ(50cmに近づいた!)

3本目。アポ島、サンクチュアリ

1日限定15人のポイントだ
。何でもありのフィリピンで守られている事が驚きであった。
浅いこともあるのだが、光が充分に入りサンゴがいっぱいで、
大きくて、綺麗で・・・・!
大きなテーブルサンゴ!
これもまた大きなマンジュウイシモチ(小さいほうが可愛い)。
アオウミガメがコバンザメと付けて目の前を横切る!
「ウォ〜!綺麗!」と思わず声が出てしまう!

残念!あの、雑誌、写真でも有名なクマノミ城がほぼ壊滅状態になっていた。
残念!であった。

色々な国、色々な所でサンクチュアリと名の付いたポイントを潜ってきたが、
ここが私の知る限りNo1であった。間違いない!

最後にギンガメアジの群れが出てきてくれた。

ラストダイブを惜しいんでくれているみたいであった。
有難う!

昼食、ごはん・春雨の炒め物・とんかつ(後で、問題に?)

アポおばちゃんには会わずにボートはホテルに。
昨日より海は穏やか波も被らず帰れた。
TAKA号はバンカーボーとは思えないぐらいのスピードで走る、
気持ちの良いものである。

ホテルに帰ってシャワーを浴びている間に、
ボートマンたちが器材を洗って干してくれていた。
感謝!エルウィンは朝から夜遅くまでよく働く。

6人をドゥマゲティの港まで見送りに、コータ君と泉頭さんは行く。
夕方まで寝ますと言ったが、一緒に潜り、宴会をした仲間だ。
潜酔士も行くことにした。
LOGを付けていた時、あのMICAちゃんが冷や汗を・・・・・、
トシ君も腹が痛い・・・・・・・・。
昼のとんかつか?・・・・・・・????

正露丸と新三共胃腸薬を持ってきて飲ませた。
特にMICAちゃんは苦しそう、かわいそうであった。
ホテルの車(ハイエースみたいなワゴン)に、
ドライバーを入れて10人。
クーラーが効くのでまだましか。
わいわい話しをしながらドゥマゲティの港へ。
途中で急にテンションが変わった、MICAちゃんが話しに加わってきた。
よかった、復活した!
オーシャンジェットが出るまで港にいたのだが、
この時が最高に暑かった。

喉が渇いたのでまずビール。WAKAGIで。
時間がたっぷりあるので、マッサージへ。
1時間15分、P250である。安い!
1010さんは終わったのも知らずに寝ていたみたいだ。
すっきりした。買い物に昨日と同じデパート?に行く。
今日は中華と思っていたが、コータ君がサラダが食べたいとのことでレストランへ。
禁煙だった。味はまずまず、サラダバーらしきものがある。
世界不思議発見!

ここのサラダバーは重さ幾らである。P3.5/10gである。面白い!

所変わればである!思わず写真であった。
私は明日ダイビングは無し、でも朝が早い。
6時ホテル出発である。しかし、芋焼酎まして魔王がある。

ビール、焼酎をまた呑んでしまった(^.^)。
眠くなってきたので解散!

部屋で荷物のパッキング。

当然、暴睡!

5日目、9月11日(月)

5時前起床、シャワーを浴び、忘れ物の確認。
6時ホテル発。1010さんが見送りに来てくれた、
ありがとう!お世話になりました。
潜酔士認定である。
空港で注意事項!ダイビングのCカードを見せろと言われた。
かなりの重量(2個で48Kg)でもOKであった。
財布の中に1枚入れておいて焦らずにすんだ。
空港にはまだ飛行機がない、マニラから(AM5:45発)の飛行機が来ていない。
少し遅れてドゥマゲティ発、8時45分マニラ着。
荷物を持って国際線に行かなければならない。
フライト時間はPM2:40だ、どうする?朝食はまだだ、何か食べなくては。
タクシーでDFS(免税店、空港の近く)へ、
まずはフードコートへ。チキンとわんたん麺を食べる。満足。
DFSでお土産を見て回ったが・・・・何も買わず?
AM11:30チェックイン。喫煙可のTinder・Boxで過ごす。
楽しい人間観察の時間だ。

シートに座っていると、確かグアムでガイドをしてもらった
チュークのYUKIさんに会った?
ドゥマゲティに行っていたと聞いた。ビックリした出会いであった。

色々な国、色々な処での「新しい出会い」
楽しいものである。人それぞれとはよく言ったものだ。
色々な考えがある。
賛成出来るのもあれば、首を傾げたくなるようなこともある。
また、新しい出会いを求めて、何処かへいきたいぞぉ〜〜〜!

次はどこだぁ〜!

ショップ(T‘s Area)のツアーでカパライだぁ〜!

10月は何処だぁ〜???